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執筆者の写真Takanobu Tsutsumi

ヤマトウミヒルモの花

考える事が増えて大変なので画像に一言

入れるのを辞めることにしました。

タカです。



そして、ようやく紹介できます!!

ヤマトウミヒルモの花♫


早く紹介したかったんですが、

サクラダイやらアカオビハナダイやらミズクラゲやらの妨害が凄まじく(笑)

もう後回しに、後回しされてきましたが

ついに出番が回ってきました。


海中にもこんな可憐な花が咲いてるんですよ〜〜⤴︎⤴︎


ヤマトウミヒルモの蕾の回でも紹介しましたが

このヤマトウミヒルモは「海藻」ではなく「海草」。

一旦、地上に上がってから進化して海に戻ってきた植物なんです。

動物界でいう「イルカ」等と同じですね。


写真のような花をつけるのは、どれも雄。


雌しべは茎のようで非常に分かり辛く

写真映えしないので

おそらく、この先も登場しません。笑


そして、その雌しべに雄しべからの胞子がくっついて

受粉が成功すると根本に種ができて繁殖していきます。


知らず知らず、花を踏ん付けないように

しっかり中性浮力とらないといけませんね。


この花を撮りたくてマクロレンズを装着して入ったら

今シーズンのベストミズクラゲにぶち当たったので

レンズ交換してもう寝ます。


おやすみなさ〜い♫


0と5が付く日はオンラインSEDNA!!

======オンラインSEDNA=====

次回6/30(火)16:00〜18:00

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※当日、来店ボタンを準備します。

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